腎臓の病気で病院に行くと、ほぼ例外なく示されるのが
「減塩」「カリウム制限」。
その先にあるのは、人工透析というゴール。
でも冷静に考えてほしい。腎臓医療は年々進歩していると言われる一方で、
透析患者数はデータ上、増え続けている。もし治療が本当に機能してい
るなら、透析に進む人は減るはずだ。これは何を意味するのか。 腎臓治療は、結果として遅れているということ。
問題の核心は「塩が腎臓に悪い」という刷り込み。
しかもここで言う塩は、塩化ナトリウム(食塩)と自然塩を意図的に混同している。単体ミネラルである塩化ナトリウムは、確かに腎臓に負担をかけやすい。
だが、マグネシウム・カリウム・カルシウムを含む自然塩まで一括りに制限する理由は、本来ない。
ナトリウム単独を控え、ミネラルバランスを戻すだけで腎臓の負担が軽くなるケースは少なくない。 それを医療が指導しない理由は何か。 考えてほしい。
